植物を贈る
少し変わった販促品をご紹介します。変わった販促品とは植物の種や小さな苗です。
通常、販促品として作成するグッズは保存可能なもの多く選ばれます。
これは、配布日を限定せず、長期間にわたって配布し販促効果を高めるためには重要なことです。
植物の種はある程度保存可能ですが、苗は保存には向きません。
このような少し変わった販促品は1～3日間程度で集中的に行うスペシャルキャンペーンの際に最適なグッズです。
たとえば、ゴールデンウィークです。
ゴールデンウィークのような大型連休は、繁華街や観光地の人出がグッと増えます。
この人出の多い期間に効果的に宣伝しようという企業はとても多いのです。
販促品や試供品を配る企業が多い中で、他企業よりも強く印象を残すためには少し変わった販促品を用意する必要があります。
このように強い印象を残したい場合にチラシやパンフレット、試供品などと一緒に植物の苗を配布することは効果的です。
植物の苗をもらったひとは、家で苗を育てます。
育てれば愛着がわきますし、もらった時の状況や配布していた企業を長期的に思いだし販売につながることも期待できます。
苗は季節によってさまざまなものがあります。
春先だけではなく一年中様々な苗が販売されているため、季節を問わず配布することが可能です。
また、販促効果をあげるために苗に名入れした鉢を付属させたり、札を付けることも可能ですので、予算や状況に合わせてアレンジしましょう。